登録データが見つからない
レジストリは、このドメインの登録データを返しませんでした。実際には取得可能という意味ですが、確定するのはレジストラで登録手続きをしたその時点です。検索から登録までの間に、ほかの人が取得してしまうこともあります。
入力したドメインが空いているかを確認できます。登録済みの場合は、登録がいつ終わり、いつ再び取得できるようになる可能性があるかもわかります。1.494種類のTLDに対応し、レジストリの登録データを直接読み取ります。
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多くのツールは、緑(空き)か赤(登録済み)かの2色で結果を示します。しかし登録の仕組みには3つ目の状態があり、判断を実際に左右するのはその状態です。
レジストリは、このドメインの登録データを返しませんでした。実際には取得可能という意味ですが、確定するのはレジストラで登録手続きをしたその時点です。検索から登録までの間に、ほかの人が取得してしまうこともあります。
このドメインはすでに取得されています。ただし、検索はそこで終わりません。登録データには、登録日、有効期限、レジストラ、ネームサーバー、ステータスコードが記載されています。ドメインが空く可能性があるかどうかを示すのは、これらの項目です。
登録データがないことは、取得可能であることと同じではありません。レジストリが予約している、プレミアムドメインとして特別な価格が付いている、そのTLDの登録ポリシーで認められていない、あるいは単にサーバーが応答しなかった、という可能性があります。このような結果は「取得可能」とは扱いません。
有効期限の日に、ドメインが空くわけではありません。その間には、登録者がドメインを取り戻せる段階がいくつかあります。ドメインが今どの段階にあるかは、検索結果でわかります。
プロトコルでは20近いステータスコードが定められていますが、画面では4つの区分にまとめています。コードそのものも、結果画面にそのまま表示されます。
inactive · premium · expiring ok · autoRenewPeriod · pendingTransfer redemptionPeriod · pendingDelete reserved · disallowed · invalid gTLDでは、ドメインは1年から10年の範囲で登録でき、10年を超えることはできません。この段階では、ステータスコードは通常okだけです。
更新されなかったドメインはレジストリによって自動更新され、レジストラはこの期間内であればドメインを削除して更新料の返金を受けられます。期間の長さを決めるのはICANNではなくレジストリで、.comの契約では45日(暦日)と定められています。
登録データに削除の印が付き、ドメインはDNSから外され、移管もできなくなります。それでも登録者は、この期間内であればドメインを請け戻せます。ICANNがすべてのgTLDのレジストリに義務づけている期間は、この請戻し期間だけです。
請戻し期間が過ぎても、ドメインは請け戻されませんでした。登録データはもう元に戻せません。ステータスコードがpendingDeleteなら、ドメインはこの段階にあります。
登録データがレジストリのデータベースから消去され、ドメインは再び登録できるようになります。どのように解放されるか(順番に解放されるのか、オークションにかけられるのか)は、ICANNのルールではなく、そのTLDを運営する組織の方針で決まります。
1〜10年、45日、30日、5日という期間は、gTLDの場合です。国別コードのTLD(ccTLD)は独自のルールで運用されており、その違いは小さくありません。.com.trの割り当て期間は1〜5年で、更新されなかったドメインは2か月間利用が停止された後、再び割り当てが可能になります。.ruの登録期間は1年固定で、請戻し期間は30日です。.deには有効期限そのものがなく、契約は無期限で、終了できるのは登録者だけです。
EPPステータスコードは登録データの現在の状態を示し、検索するたびに結果に一覧で表示されます。ただし、取得できるかどうかという観点では、コードごとに意味が異なります。
| ステータスコード | 登録データ上の意味 | 取得への影響 |
|---|---|---|
autoRenewPeriod | 登録期間が終わり、レジストリがドメインを自動更新した状態です。レジストラがこの期間内に削除すると、更新料が返金されます。 | ドメインは登録済みです。削除された場合は、次に請戻し期間へ進みます。 |
redemptionPeriod | レジストラが削除を申請した状態です。ドメインは30日間この状態に置かれ、DNSから外され、移管もできなくなります。 | 今は取得できません。登録者が請け戻さなければ、次は削除に進みます。 |
pendingDelete | 請戻し期間が終わり、ドメインは請け戻されませんでした。登録データは削除を待っています。 | 空く直前の状態です。この段階が終わると、ドメインは再び登録できるようになります。 |
clientTransferProhibited | レジストラが、ほかのレジストラへの移管申請を拒否するよう設定している状態です。 | ドメインは積極的に管理されています。自然に失効するのを待つのは現実的ではありません。 |
serverHold | レジストリがドメインのDNS委任情報を公開していないため、名前解決ができません。 | サイトは表示されないかもしれませんが、登録データは残っています。サイトにアクセスできないことは、ドメインが空いていることを意味しません。 |
inactive | 登録データにネームサーバーが設定されておらず、ドメインはDNS上で使われていません。 | 取得済みですが、使われていません。登録データは有効なので、確認すべきは有効期限です。 |
答えそのものと同じくらい、その答えがどこまで確かなものかを知ることが大切です。
検索は、そのTLDを運営する組織の公式エンドポイントに直接送られます。RDAPを公開しているTLDではRDAPへ、公開していないTLDではポート43のWHOISサービスへ問い合わせます。間に別のデータベースは挟みません。
レジストリがあるドメインの登録データを返さなかった場合、それが意味するのは、その名前が登録データベースに存在しないということだけです。予約されている名前、プレミアムドメイン、TLD独自のポリシーで登録が制限されている名前も、まったく同じように見えます。
登録済みのドメインの結果は6時間、空いているように見えるドメインの結果は5分間保存されます。空き状況は購入の判断に直結するため、保存時間を短くしています。「結果を更新」を押すと、キャッシュを使わずに改めて確認します。
2つのプロトコルの違いや、登録データをどのサーバーから読み取っているかはWHOIS検索のページで説明しています。各TLDが実際にどの項目を公開しているかは、すべてのTLDの一覧から1つずつ確認できます。
検索する前の段階で除外される名前もあります。これらのルールはマーケティング上の都合ではなく、ドメインネームシステム(DNS)そのものの決まりです。
同じ名前でも、TLDごとに別々の登録データになります。1.494種類のTLDを検索でき、ここに並ぶTLDについては、登録データをどのサーバーから読み取っているかをそれぞれのページで紹介しています。
どちらも同じ登録データを読み取りますが、答えようとしている問いが違います。ドメイン検索は、その名前が空いているかを知るためのものです。決め手になるのは、登録データがあるかどうか、あればいつ終わるかです。WHOIS検索は、すでに登録されている名前の登録データを読むためのもので、レジストラ、登録日と有効期限、ネームサーバー、ステータスコードがわかります。
このページは前者の問いを中心に、WHOIS検索ツールは後者の問いを中心に作られています。どちらも同じ登録データを使っているため、どちらで調べても得られるデータは同じです。違うのは、結果がどちらの問いに合わせて整理されているかだけです。
検索ボックスにドメイン名を入力し、Enterキーを押してください。TLDも検索条件の一部で、example.comとexample.netは別々の検索になります。TLDを省略すると、.comが付きます。
入力できるのはドメイン名だけではありません。URL全体、www付きのアドレス、メールアドレスを入力しても、検索の前にドメイン名だけが取り出されます。整えた後のドメイン名は検索ボックスに書き戻されるため、実際に何を検索したかをそのまま確認できます。
結果は「登録データが見つからない」「登録データがあり、内容を読み取れる」「判定不能」の3通りのいずれかです。それぞれの結果が何を意味し、どこまで確かなのかは、このページの「検索結果は3通りあります」で説明しています。
いいえ。確実になるのは、登録手続きが完了したときです。検索でわかるのは、その時点でレジストリのデータベースに登録データがないということだけです。その間に、ほかの人が同じ名前を登録することもあります。また、レジストリが予約している名前や、プレミアムドメインとして特別な価格が付いている名前も、登録データがない場合とまったく同じように見えます。
実際の行動に置き換えると、こうなります。取得可能と表示された名前を本当に使いたいなら、後回しにしないでください。確定的な答えを出せるのは、レジストラでの登録手続きだけです。
いいえ。検索はデータを読み取るだけの操作です。レジストリの登録データベースを参照するだけで、そこでは何も変更せず、誰のためにも名前を確保しません。これは、このサイトでの検索にも、ほかのツールでの検索にも当てはまります。
名前を確実に押さえる方法は、登録することだけです。検索してから登録するまでの間が、名前を失う可能性のある唯一の時間です。
ステータスコード(EPPコード)は登録データの現在の状態を示すもので、取得できるかどうかを判断するうえで最も参考になる項目です。ドメインが登録済みと表示されたら、次の疑問は「その名前がどれだけしっかり保持されているか」です。その答えはステータスコードにあります。
たとえばclientTransferProhibitedはドメインが積極的に管理されていることを、redemptionPeriodは登録データが削除の手続きに入ったことを示します。pendingDeleteは、ドメインが空く直前の状態です。各コードの読み方は、このページの「ステータスコードからわかること」の表で1行ずつ説明しています。
登録データがないということは、その名前が登録データベースにないという意味でしかなく、誰でも登録できるという意味ではないからです。同じ結果になる状況はいくつかあります。
そのため、検索結果の画面では、登録データがないことだけを理由に「確実に取得できる」とは表示しません。
はい。漢字・ひらがな・カタカナなどの日本語や、キリル文字・アラビア文字といったほかの文字体系で書かれた名前は、検索の前に「xn--」で始まるASCII形式に変換され、その形式で登録データを検索します。この変換の仕組みをIDNと呼びます。
注意点が2つあります。すべてのTLDがIDNに対応しているわけではなく、対応しているTLDでも使える文字体系が限られている場合があります。また、大文字と小文字の変換で一部の文字が変わることがあるため、小文字で入力するのが確実です。
いいえ。このツールで検索できるのは、1回に1つのドメインです。一括検索は意図的に提供していません。検索は1件ごとに実際のリクエストとしてレジストリ自身のサーバーに送られ、各サーバーは大量のアクセスに対して独自の回数制限を設けているためです。
検索は、IPアドレスごとに1.5秒に1回までに制限されています。この制限を超えると、結果の代わりにお知らせが表示されます。
1つのドメインを、1回の検索で。レジストリの登録データから直接確認します。