.ng WHOIS検索

.ngはナイジェリアの国別ドメインで、NiRAが管理しています。このページでは、.ngの登録データにどんな情報が載っているのかを説明します。

  • 1,494 TLDに対応
  • IANA 1601 ICANN認定レジストラ
  • 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)

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.ng WHOIS情報

.ngのWHOIS検索:NiRAの登録データとレジストラ情報

.ngはナイジェリアの国別ドメイン(ccTLD)で、1995年3月15日にルートゾーンへ委任され、Nigeria Internet Registration Associationが運営しています。WHOIS検索にはwhois.nic.net.ngがポート43で応答し、2026年8月12日の計測では20の項目が返ってきました。IANAの一覧には.ng用のRDAPアドレスも登録されていますが、計測時その窓口はタイムアウトしました。ゾーンはルートにDSレコードを持っています。

応答のなかで最も多くの行を占めるのはレジストラの欄です。計測した登録データでは、事業者名に続いて番地、市、州、国、電話番号、メールアドレスがそれぞれ別の行に並び、さらに不正利用(abuse)の通報用としてメールと電話がもう一組ありました。登録者の欄は1行だけで、そこにあるのは名前ではなく、レジストリのデータベース上のオブジェクトを指すIDです。ドメインを売った側は詳しく記載される一方、取得した側の名前はどこにも出てきません。

日付とロックの状態も応答から読み取れます。計測したサンプルでは登録が2009年、有効期限が2099年でした。ステータスの行はドメインが有効(active)であること、更新と削除が禁止されていることを示し、後者の2つにはserverの接頭辞が付いていたため、レジストリが設定したロックだとわかります。同じようにセカンドレベルの区分を使うドメインは.com.trのWHOIS検索で、身元の欄をはるかに広く公開する例は.myのWHOIS検索で確認できます。

.ngドメインの基本情報

TLD
.ng
WHOISサーバー
whois.nic.net.ng
RDAPエンドポイント
https://rdap.nic.net.ng
レジストリ
Nigeria Internet Registration Association(NiRA)
ルートゾーンへの委任
1995年3月15日
計測した項目数
20項目(2026年8月12日)
レジストラの欄
番地・市・州・国・電話番号・メールアドレスがすべて公開
登録者
内部IDのみで、名前や連絡先の行はなし
よくある質問

WHOISのよくある質問

.ngドメインの所有者名がWHOISに表示されないのはなぜですか?

レジストリがその項目を公開していないからです。2026年8月12日の計測では、登録者についてはIDが1つ載っているだけで、名前・住所・連絡先の行はどれも開示されていませんでした。反対に、ドメインを販売した事業者の情報は細かく書かれていました。そのため身元について尋ねる相手はレジストラであり、応答にはそのレジストラの電話番号とメールアドレスも載っています。

.ngのWHOISのレジストラ欄には何が書かれていますか?

計測した登録データでは、事業者名、番地、市、州、国、電話番号、メールアドレスに加え、不正利用(abuse)の通報用に別のメールアドレスと電話番号の行がありました。これだけの幅は珍しく、多くのレジストリは名前とIANA番号しか出しません。.ngの場合、問題を通報したいときに連絡先を探し回る必要はなく、登録データそのものが窓口を教えてくれます。

.ngの登録データにあるID番号は何に使われますか?

レジストリのデータベース内でオブジェクトを区別するために使われます。計測した登録データには、ドメインそのものと登録者にそれぞれ番号があり、どちらもレジストリの略称で終わっていました。このIDは固定で、登録内容が変わっても同じ番号のまま残ります。ただし単なる識別子にすぎず、名前・住所・連絡先は含まれていないため、それだけで身元を確かめることはできません。

.ngドメインの有効期限が2099年になっているのはなぜですか?

計測した登録データはレジストリ自身のサービス名のもので、有効期限が2099年に設定されていました。レジストリは自らの基盤となるドメインが期限切れになる心配をなくすため、このように遠い日付を使います。一般のドメインでこうした日付を目にすることはまずなく、そこでの値は支払い済み期間の本当の終わりを示します。日付そのものが、誰の登録データなのかを知る手がかりになります。

.ngドメインはRDAPで検索できますか?

アドレスは登録されていますが、計測では応答が得られませんでした。IANAのブートストラップ一覧には.ng用のRDAPアドレスがあり、2026年8月12日にそこへ送った問い合わせはタイムアウトしました。つまり2つ目の経路は定義されているものの、その時点では利用できない状態でした。登録データを確実に得られる経路はポート43のサーバーで、計測ではそちらから完全な応答が返っています。

.ngのWHOISにあるステータスコードはどういう意味ですか?

計測した登録データにはステータスの行が3つあり、ドメインは有効(active)で、更新と削除は禁止されていました。後の2つのコードにはserverの接頭辞が付いており、レジストリがロックを設定し、レジストラには解除できないことを表します。clientの接頭辞が付いたコードなら、権限はレジストラ側にあります。手続きがはじかれたときは、接頭辞を見ればどちらに相談すべきかがわかります。