.jp WHOIS検索

.jpは日本の国別ドメインで、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が管理しています。.jpドメインのWHOISで、登録者名、公開連絡窓口、有効期限を確かめましょう。

  • 1,494 TLDに対応
  • IANA 1601 ICANN認定レジストラ
  • 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)

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.jp WHOIS情報

.jpのWHOIS検索:JPRSの登録情報と項目の読み方

.jpは日本の国別ドメイン(ccTLD)で、1986年8月5日にルートゾーンへ委任され、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が運営しています。WHOIS検索にはwhois.jprs.jpがポート43で応答し、ドメイン名をそのまま送れば結果が返ります。IANAのRDAPブートストラップ登録簿には.jpのエンドポイントが定義されていないため、登録情報を得る経路はポート43だけです。ルートゾーンには.jpのDSレコードがあり、ゾーンはDNSSECで署名されています。2026年10月4日にjprs.jpを例に測定したところ、応答には19の項目ラベルがありました。

応答のラベルはすべて角かっこで囲まれ、日本語と英語が混在しています。[Domain Name]や[Name Server]は英語、日付や状態のラベルは日本語で、登録者の名前は[登録者名](日本語)と[Registrant](英語)の2行で示されます。測定した登録情報では、[登録年月日]が2001/02/02、[有効期限]が2027/02/28と年/月/日の順で書かれ、[最終更新]にはJSTの時刻が付いていました。[状態]はActive、[ロック状態]はDomainTransferLockedとAgentChangeLockedの2行です。レジストラ名の行はなく、REDACTEDで伏せられた値もありませんでした。

.jpドメインの所有者を調べたい、所有者に連絡したいという場合、JPRSの応答だけで両方の答えが得られます。Contact Information [公開連絡窓口]には名前、メールアドレス、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号が載り、測定した登録情報ではすべて記入されていました(空欄は[Web Page]の行だけ)。ただし、応答冒頭の注意書きはデータの利用をネットワーク管理の目的に限っています。連絡する前に、用件がこの目的に沿っているか確かめてください。登録者を公開している東アジアのもう一つのドメインとして、.cn WHOIS検索も参考になります。

.jpドメインの基本情報

TLD
.jp
WHOISサーバー
whois.jprs.jp
RDAPエンドポイント
このTLDのRDAPエンドポイントは、IANAのブートストラップ登録簿に登録されていません。
レジストリ
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
ルートゾーンへの委任
1986年8月5日
測定した項目数
19項目(2026年10月4日)
公開される情報
登録者名と、Contact Information [公開連絡窓口] の名前・メール・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号
応答にない情報
レジストラ名と、独立した不正利用(abuse)窓口
RDAP
IANAのブートストラップ登録簿に.jpのエンドポイントは定義されていない
よくある質問

WHOISのよくある質問

.jpドメインの所有者はWHOISでわかる?

わかります。JPRSは登録者の名前を、[登録者名](日本語)と[Registrant](英語)の2行で公開しています。2026年10月4日に測定したjprs.jpの登録情報では、どちらの行にも組織の名前が入っており、日本語の表記と英語の表記が並んでいました。応答のなかに、REDACTEDで伏せられた値はありませんでした。表示される名前は、レジストリのデータベースに登録されているものそのままです。ドメインの所有者を調べるときは、まずこの2行を確認しましょう。

.jpドメインの所有者に連絡を取る方法は?

Contact Information [公開連絡窓口]の欄を使います。JPRSが応答のなかで公開している連絡先です。測定した登録情報では、名前、メールアドレス、郵便番号、日本語と英語の住所、電話番号、FAX番号が載っており、窓口の名前は登録者と同じ組織でした。連絡するときは、対象のドメイン名と用件をはっきり書きましょう。なお、応答冒頭の注意書きは、データの利用をネットワーク管理の目的に限っています。問い合わせの内容がこの目的に沿っているか、送る前に確かめてください。

.jpドメインの有効期限を確認するには?

[有効期限]の行を見ます。JPRSは日付を年/月/日の順で書き、測定したjprs.jpの登録情報では2027/02/28、つまり2027年2月28日でした。登録日は[登録年月日]の行にあり、こちらは2001/02/02(2001年2月2日)です。[最終更新]には、最後に更新された日時が時刻とJSTのタイムゾーン付きで載ります。年が先頭に来る形式なので、月と日を取り違える心配はありません。

.jpのWHOISを英語だけで表示するには?

コマンドの末尾に/eを付けます。JPRSの応答冒頭の注意書きにも、日本語の出力を省くにはwhois -h whois.jprs.jp xxx/eのように/eを付けると書かれています。/eなしの通常の応答では、角かっこで囲まれたラベルが日本語と英語で混在し、名前や住所も両方の表記で返ります。日本語の文字を扱えないツールで処理する場合や、海外の相手と結果を共有する場合は、/e付きの形が便利です。

.jpのDomainTransferLockedとAgentChangeLockedの意味は?

どちらも[ロック状態]の行に入る値で、測定した登録情報には両方がありました。名前のとおりに読むと、DomainTransferLockedはドメインの移転が現在ロックされていること、AgentChangeLockedはAgent(エージェント)の変更がロックされていることを示します。これらはclientTransferProhibitedのようなEPPのステータスコードではなく、JPRS独自の値です。[状態]の行はこれとは別にあり、値はActiveでした。.jpドメインの移管を考えているなら、まずこの2行を確認しましょう。

.jpドメインはRDAPで検索できますか?

できません。IANAのRDAPブートストラップ登録簿には.jpのエンドポイントが定義されておらず、2026年10月4日の測定でも同じ結果でした。.jpの登録情報は、whois.jprs.jpにドメイン名をそのまま送るポート43のWHOISから、プレーンテキストで取得します。この応答は角かっこを使う独自のレイアウトで、測定の際には当サイトの自動解析ツールが形式を認識できず、項目は生の応答から手作業で読み取りました。自作のスクリプトで処理する場合も、この形式に合わせた対応が必要です。

.jpのWHOISにレジストラが表示されないのはなぜ?

JPRSの応答に、レジストラ(登録事業者)の行がないためです。測定した登録情報には、ドメイン名、登録者名、ネームサーバー、日付、状態、ロック状態、公開連絡窓口がありましたが、どの事業者を通じて登録されたかは書かれていませんでした。独立した不正利用(abuse)窓口の行もありません。.comでは関係が逆で、レジストリの応答がレジストラを示し、登録者の情報はそのレジストラ側にあります。違いを比べるには.com WHOIS検索をご覧ください。

.jpはDNSSECで署名されている?Signing Keyの行とは

署名されています。.jpのゾーンはルートゾーンにDSレコードを持ち、信頼の連鎖はそこから始まります。WHOISの[Signing Key]の行は、個々のドメインについての情報です。jprs.jpでは7240 8 2に続いて、16進数64文字のダイジェストが載っていました。これはDSレコードの形式で、鍵タグ、アルゴリズム番号、ダイジェストの種類、ダイジェスト本体の順に並びます。この行が応答にあれば、そのドメインのDS情報がレジストリに登録されているということです。