.org WHOIS検索

.orgは非営利のPublic Interest Registryが運営する汎用ドメインです。.orgのドメイン名を検索すると、登録データの内容を確認できます。

  • 1,494 TLDに対応
  • IANA 1601 ICANN認定レジストラ
  • 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)

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.org WHOIS情報

.orgのWHOIS検索:Public Interest Registryの登録データ

.orgはルートゾーンに最初から存在するドメインの一つで、IANAの記録では1985年1月1日に委任されました。運営しているのは非営利団体のPublic Interest Registryです。ポート43ではwhois.publicinterestregistry.orgが問い合わせに応答し、RDAPの窓口もrdap.publicinterestregistry.orgで提供されています。2026年8月12日の計測では、ポート43の応答に15の項目が含まれ、ゾーンはルートにDSレコードを持っていました。

この応答には、登録者に属する行が一つもありません。レジストリが示すのは、ドメインを販売したレジストラの名前、IANA番号、WHOISサーバー、そして不正利用(abuse)の通報用メールアドレスと電話番号です。身元情報については、利用規約の行がレジストラ自身のサービスを参照するよう明記しています。計測した登録データにはもう一つ特徴があり、Registry Domain IDの項目に本来のIDではなくREDACTEDという値が入っていました。内部の識別キーまで伏せられていたわけです。

二つの経路で得られる情報の範囲は同じではありません。RDAPの応答はイベントを種類ごとに分けて示し、計測では登録、有効期限、最終変更に加えてtransfer(移管)のイベントが含まれていました。これはポート43の出力には対応する項目がない情報です。同じ登録データを両方の経路で読む人にとって、この差は見過ごせません。ポート43が完全に閉じられたドメインは.infoのWHOIS検索で、同じルールのもとにあるドメインは.netのWHOIS検索で確認できます。

.orgドメインの基本情報

TLD
.org
WHOISサーバー
whois.publicinterestregistry.org
RDAPエンドポイント
https://rdap.publicinterestregistry.org/rdap
レジストリ
Public Interest Registry(PIR)— 非営利の運営者
ルートゾーンへの委任
1985年1月1日
計測した項目数
15項目(2026年8月12日)
RDAPのイベント
registration、expiration、transfer、last changed
非公開の情報
登録者の名前と連絡先はレジストリ段階では開示されない
よくある質問

WHOISのよくある質問

.orgドメインのWHOIS検索で所有者が表示されないのはなぜですか?

Public Interest Registryが、登録者の身元や連絡先をレジストリの段階で公開していないからです。2026年8月12日の計測でも、そうした項目は応答にまったくありませんでした。手がかりは応答の末尾にある利用規約の行で、ドメインを販売したレジストラが運営するサービスを案内しています。2018年以降、多くのレジストラは個人の行を伏せて公開していますが、企業の場合は組織名の行が残ることもよくあります。

.orgドメインの登録日やドメイン年齢はWHOISでわかりますか?

わかります。応答はCreation Dateに登録日、Updated Dateに最終変更日、Registry Expiry Dateに契約期間の終わりを、いずれもUTCで返します。計測した登録データの登録日は1998年でした。当サイトの結果画面はこの3つの値からドメインの年齢と残りの期間を求めて表示するので、手作業で計算することはありません。

.orgのRDAPはどこにあり、WHOISと何が違いますか?

IANAのブートストラップ登録簿は.orgへの問い合わせをrdap.publicinterestregistry.orgへ振り分けており、2026年8月12日の計測ではこの窓口が応答しました。違いは形式だけではありません。RDAPはイベントを種類ごとに並べ、計測時には登録、有効期限、最終変更のほかに移管のイベントもありました。ポート43の出力には移管の情報が一切ありません。また、JSONの応答は自由形式のテキストを項目ごとに解析するより、自動処理のシステムにとって安全です。

.orgのWHOISでRegistry Domain IDがREDACTEDになっているのはなぜですか?

レジストリは登録データの内部IDも伏せることができ、計測した登録データではこの項目に値ではなくREDACTEDが入っていました。この番号はレジストラ間の手続きで登録データを一意に指すためのもので、閲覧者に見せても直接の利点はありません。この項目が閉じていても、登録データが不完全というわけではなく、日付、レジストラ、ステータスコード、ネームサーバーは同じ応答ですべて届きます。

.orgのWHOIS冒頭にあるRegistry Lockの表示は何ですか?

この行は、ドメインがレジストリ段階の追加ロックサービスで保護されていることを知らせるもので、計測した登録データでは応答のいちばん最初に置かれていました。ロックされたドメインでは、移管・削除・更新の申請がそのままでは通りません。ロックの解除は、登録者が契約しているレジストラを通じて行います。価値の高いドメインでは、このサービスはドメインの乗っ取りに対する意図的な防御策なので、問題が起きている印と受け取る必要はありません。

.orgのステータスコードは誰が設定し、誰が解除できますか?

コードはICANN共通のEPP用語に基づき、接頭辞から設定した側がわかります。clientで始まるコードはドメインを管理するレジストラが設定し、依頼があれば解除できます。serverで始まるコードはレジストリが設定し、レジストラは解除できません。計測した登録データには両方が3つずつあり、削除・移管・更新が二つの層で同時にロックされていました。当サイトの結果画面では、表示する各コードに説明を添えています。

.orgのWHOISにあるDNSSECの行は何を表していますか?

表しているのはドメイン(TLD)全体ではなく、検索したドメイン名です。そのドメイン名のDSレコードが公開されていればsigned、公開されていなければunsignedと表示されます。.orgのゾーン自体はルートにDSレコードを持ち、署名されていることを計測時に別途確認しました。つまり.orgはDNSSECに対応しており、個々のドメインで有効になっているかどうかはレジストラでの設定によって決まります。

未登録の.orgドメインはWHOIS検索でどのように表示されますか?

誰も保有していない名前を検索すると、レジストリは一致するものがないと返し、日付・レジストラ・ネームサーバーの項目はどれも届きません。その名前は取得可能(未登録)に見える、ということです。空いているように見える名前は数分のうちに取得されることもあるため、当サイトではこの結果を5分間だけ保存し、登録済みの名前の結果は6時間保存しています。