.it WHOIS検索
.itはイタリアの国別ドメインで、IIT-CNRが管理しています。.itのドメイン名を検索すると、レコードにある日付や連絡先のブロックを確認できます。
- 1,494 TLDに対応
- IANA 1601 ICANN認定レジストラ
- 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)
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.itのWHOIS検索:登録日と連絡先のブロック
.itはイタリアの国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)で、1987年12月23日にルートゾーンへ委任されました。運営しているのは、イタリア国家研究会議(CNR)の研究所IITです。問い合わせにはwhois.nic.itがポート43で応答します。2026年8月12日の計測では応答に11の項目があり、レジストリは冒頭に注意書きを置いていました。この出力はデータベースにあるデータの一部かもしれず、レコード全体は自社のWebの窓口で確認するように、という内容です。
レコードの本体には、登録日、最終更新日、有効期限の3つの日付がそろっています。その隣にはSignedという独立した項目があり、ドメインがDNSSECで署名されているかどうかを一語で示します。計測したレコードでは、答えはnoでした。ステータス行はレジストリ独自の語彙によるもので、分野別ドメインで使われるEPPコードに相当するものではなく、状態を一語でまとめています。
.itでは連絡先の側が珍しく公開されています。計測したレコードでは、登録者のブロックに組織名と完全な住所が載り、管理担当のブロックには実在の人物の名前が表示されていました。各ブロックには独自の登録日時と更新日時もあるため、連絡先のレコードがいつ変わったのかを別々に確認できます。近隣の市場と比べるには、.fr WHOIS検索と.es WHOIS検索のページをご覧ください。
.itドメインの基本情報
- TLD
- .it
- WHOISサーバー
- whois.nic.it
- RDAPエンドポイント
- このTLDのRDAPエンドポイントは、IANAのブートストラップ登録簿に登録されていません。
- レジストリ
- IIT(イタリア国家研究会議の情報科学研究所)
- ルートゾーンへの委任
- 1987年12月23日
- 計測した項目数
- 11項目(2026年8月12日)
- 独立した項目
- Signed行が、ドメイン自体がDNSSECで署名されているかを示す
- RDAP
- IANAのブートストラップに.it向けのエンドポイントなし
WHOISのよくある質問
.itのWHOISでドメインの所有者は表示されますか?
計測したレコードでは表示されました。登録者のブロックには組織の名前と完全な住所が載り、管理担当のブロックには実在の人物の名前がありました。.itは、応答の中で連絡先のデータを見つけられるドメインの1つです。ただし、個人が保有するレコードでも同じように公開されているとは考えないでください。個人の登録には、データ保護のルールが別の形で働きます。
.itの応答にあるSigned項目は何を表していますか?
問い合わせたドメインがDNSSECで署名されているかどうかを一語で示します。計測したレコードでは答えはnoでした。.itというドメイン全体は別の話で、.itのゾーンはルートにDSレコードを持ち、署名されています。個々のドメインが署名されているかどうかは、そのドメインを管理するレジストラでの設定によって決まり、DNSを通じて別途確かめることもできます。
.itのレコード冒頭にある注意書きはどういう意味ですか?
レジストリは、ポート43で返す出力がデータベースにあるデータの一部である可能性を示し、完全なレコードは自社のWebの窓口で確認するよう案内しています。つまり、表示される項目は正確でも、それがすべてとは限りません。この1行に気づかずに出力を完全なものとして読むと、誤った結論に至ります。ドメインに付いている連絡先の役割をすべてたどろうとしている場合は、なおさらです。
.itドメインの登録日と有効期限はどの項目に載っていますか?
応答では、登録日がCreated、最後の変更がLast Update、登録期間の終わりがExpire Dateに記載されます。計測したレコードは1999年に登録されたもので、有効期限は2027年でした。日付はハイフンで区切られた日と時刻の形で届きます。当サイトの結果画面は、この3つの値からドメインの年数と残りの期間を割り出します。
.itの連絡先ブロックにある日付は何を示していますか?
連絡先のブロックはそれぞれ独自の登録日時と最終更新日時を持ち、ドメインの日付とは別に管理されています。計測したレコードでは、登録者のブロックと管理担当のブロックに異なる日付が付いていました。実用上の使い道はこうです。ドメインのレコードがまったく動いていなくても、連絡先のレコードが更新されていることがあり、どれがいつ変わったのかを、ほかと照らし合わせることなく確認できます。
.itのステータス行はEPPコードですか?
違います。ステータス行はレジストリ独自の語彙によるもので、計測したレコードでは一語の値が入っていました。分野別ドメインでは同じ行にclientTransferProhibitedのようなコードが入り、それぞれICANNの共通の辞書に項目があります。.itではそうした対応関係を探さないでください。ステータスは要約であり、止められている個々の操作を名指しするものではありません。
.itドメインにRDAPでアクセスする方法はありますか?
ありません。IANAのRDAPブートストラップには.it向けのエンドポイントが定義されておらず、計測でもそれを確認しました。2025年1月28日以降、分野別ドメインではRDAPが正式な情報源ですが、国別ドメインはこの仕組みの対象外です。そのため、.itの登録データを機械で読み取れる情報源はポート43のWHOISサービスだけで、応答はプレーンテキストで返ります。
.itで空いているドメインはどのように表示されますか?
誰も保有していないドメインを問い合わせると、レジストリはそのドメインを取得可能と返し、日付もステータスも連絡先のブロックも出てきません。そのドメインは登録できる状態に見えるということです。当サイトではこうした結果を5分間だけ保持し、登録済みのドメインの結果は6時間保持しています。空いて見えるドメインでも、短時間で取得されることがあるからです。