.br WHOIS検索
.brはブラジルの国別ドメインで、運営はregistro.brです。.brのドメインを調べると、保有者の情報がどこまで公開されているかがわかります。
- 1,494 TLDに対応
- IANA 1601 ICANN認定レジストラ
- 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)
あなたのIPアドレス
.brのWHOIS検索:registro.brの登録データの項目
.brはブラジルの国別ドメインで、1989年4月18日にルートゾーンへ委任されました。ブラジル・インターネット運営委員会に代わって、registro.brが運営しています。ポート43の検索にはwhois.registro.brが応答し、RDAPエンドポイントはrdap.registro.brで稼働しています。2026年8月12日の測定では応答に19の項目があり、ルートゾーンには.brのDSレコードがありました。
.brでは、身元の情報が際立って公開されています。測定した登録データでは、保有者の名前、国の法人登録番号、技術責任者の名前が、それぞれ独立した行で読めました。当サイトが測定したレジストリの中で、法人番号を公開しているところはほかにありません。この番号があれば、ドメインと公的記録上の法人を直接照合できます。RDAP側でも、登録者と技術担当者が名前付きで記載されていました。
その代わりに欠けているものが2つあります。応答には有効期限がなく、レジストラを示す項目もありません。技術的な注意点もあり、サーバーは応答をUTF-8ではなくLatin-1の文字セットで送ります。UTF-8を前提とするクライアントではポルトガル語の文字が化けて表示され、生の出力に見慣れない記号が出るのはこれが原因です。近隣の市場と比べるには、.cl WHOIS検索と.us WHOIS検索のページをご覧ください。
.brドメインの基本情報
- TLD
- .br
- WHOISサーバー
- whois.registro.br
- RDAPエンドポイント
- https://rdap.registro.br
- レジストリ
- Comitê Gestor da Internet no Brasil(ブラジル・インターネット運営委員会)、運営はregistro.br
- ルートゾーンへの委任
- 1989年4月18日
- 測定した項目数
- 19項目(2026年8月12日)
- 公開される情報
- 保有者の名前、国の法人登録番号、技術責任者
- 公開されない情報
- 応答に有効期限もレジストラを示す項目もない
WHOISのよくある質問
.brのWHOISでドメインの所有者はわかる?
わかります。測定した登録データでは、保有者の名前が公開された行にあり、その横で国の法人登録番号と技術責任者の名前も読めました。RDAPエンドポイントでも、登録者と技術担当者が名前付きで記載されていました。.brは、2つの経路のどちらでも身元のデータが公開されている数少ないドメインの一つです。ただし、個人が保有する登録データでは、同じように公開されるとは限りません。
.brのWHOISにある法人登録番号とは何ですか?
国の商業登記における保有者の固有の識別子で、測定した登録データでは公開されていました。当サイトが測定した53のドメインのうち、このような番号を公開しているレジストリはほかにありません。実用面での価値は確認にあります。似た名前が別の法人のものであることはありますが、番号は一つしかありません。ドメインと公的記録上の組織を照合したいとき、この行がそのまま答えになります。
.brドメインの有効期限はWHOISで確認できる?
確認できません。測定では、応答に登録日と最終変更日はあったものの有効期限はなく、RDAPのイベント一覧にも登録と最終変更しかありませんでした。レジストラを示す独立した項目もありません。.brドメインの期限を管理したいなら、そのドメインを登録した事業者が持つ記録だけが確かな情報源です。
.brのWHOIS検索結果が文字化けするのはなぜ?
サーバーが応答をUTF-8ではなくLatin-1の文字セットで送っているためです。UTF-8を前提とするクライアントではポルトガル語の文字が化けて表示されますが、正しい文字セットで読み込めば同じ応答がきれいに表示されます。自分でツールを作る場合、.brでは文字セットを明示的に指定する必要があります。これは登録データの中身ではなく、データの届き方の問題です。
.brのRDAPエンドポイントからは何がわかる?
rdap.registro.brのエンドポイントは同じ登録データをJSONで返し、登録者と技術担当者を名前付きの別々のエンティティとして記載します。イベントには登録と最終変更が並びますが、ここにも有効期限のイベントはありません。JSON形式の利点は自動処理で表れます。項目の位置が固定されており、文字セットの問題も起こりません。
.brの空きドメインを検索するとどう表示される?
誰も保有していないドメインを検索すると、サーバーは一致するものがないと返し、保有者、法人番号、ネームサーバーの行はどれも届きません。つまり、そのドメインは取得可能(未登録)に見えます。空いて見えるドメインは短時間で取得されることもあるため、こうした結果は5分間だけ保存し、登録済みの結果は6時間保存しています。