.ai WHOIS検索
.aiはアンギラの国別ドメインで、テクノロジー系のサイトに広く使われています。このページでは、レジストリが公開している項目を説明します。
- 1,494 TLDに対応
- IANA 1601 ICANN認定レジストラ
- 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)
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.aiのWHOIS検索:レジストリが公開する54項目
.aiはアンギラの国別ドメインで、1995年2月16日にルートゾーンへ委任されました。IANAの記録では、アンギラ政府がスポンサー組織です。WHOIS検索にはwhois.nic.aiがポート43で応答し、2026年8月12日の測定では応答に54の項目ラベルが含まれていました。RDAPエンドポイントは、汎用ドメインでも使われているrdap.identitydigital.servicesで稼働しています。ルートゾーンには.aiのDSレコードがあります。
54項目の大半は身元に関するものです。登録者、管理担当者、技術担当者のそれぞれに、名前、組織名、番地、市区町村、州、郵便番号、国、電話、FAX、メールアドレスの行があります。測定した登録データでは、これらの行は空でも非公開でもなく、名前、組織名、住所、メールアドレスをすべて読めました。保有者が組織だったからです。2018年5月25日から定着したマスキングは個人の連絡先データが対象で、法人には義務づけられていません。
データを伏せるときも、黙って伏せるわけではありません。応答の利用規約の部分には、公開されないデータには専用のタグが付くと書かれています。同じ部分には、検索の回数が制限されており、一つのアドレスから短時間に大量の問い合わせが届くとしばらく拒否されることも記されています。同じくらい項目の多いスキーマで値が伏せられた例は.io WHOIS検索、連絡先ブロックごとに公開範囲が異なる例は.me WHOIS検索で確認できます。
.aiドメインの基本情報
- TLD
- .ai
- WHOISサーバー
- whois.nic.ai
- RDAPエンドポイント
- https://rdap.identitydigital.services/rdap
- レジストリ
- アンギラ政府(IANAの記録による)
- ルートゾーンへの委任
- 1995年2月16日
- 測定した項目数
- 54の項目ラベル(2026年8月12日)
- RDAPエンドポイント
- rdap.identitydigital.services(汎用ドメインと同じアドレス)
- 測定した登録データ
- 身元の行は公開、保有者は組織(2026年8月12日)
WHOISのよくある質問
.aiのWHOIS検索で登録者の名前はわかる?
わかる場合があります。2026年8月12日の測定では応答の登録者ブロックが埋まっており、名前、組織名、番地、市区町村、国、メールアドレスの行をすべて読めました。管理担当者と技術担当者にも同じ幅のブロックがありました。つまり.aiは身元のデータを公開していますが、どの登録データでも同じ結果になるとは考えないでください。データを伏せるかどうかのルールは、ドメインの保有者によって変わります。
.aiのWHOISで連絡先が非公開になっているのはなぜ?
マスキングが、登録データの保有者に応じて適用されるためです。個人の連絡先データは2018年5月25日から伏せた形で公開されていますが、法人にはその義務がありません。そのため、企業が保有するドメインでは名前やメールアドレスが表示され、個人が保有するドメインでは同じ行が非公開で届くことがあります。2つの応答が違って見えるのはレジストリの不統一ではなく、ルールそのものの結果です。
.aiのWHOISで伏せられたデータはどう表示される?
応答の利用規約の部分に、公開されないデータには専用のタグが付くと明記されています。これには実用的な意味があります。項目が伏せられていることと、項目が登録データに存在しないことは別物で、タグがその2つを見分ける手がかりになります。値の代わりに目印が表示されていれば、データ自体は存在し、公開が控えられているだけだと判断できます。
.aiのWHOIS検索に回数制限はありますか?
あります。応答の利用規約の部分には、サービスへの問い合わせに速度制限がかかっていること、一つのアドレスから短時間に多くのリクエストを送ると一定期間拒否されることがはっきり書かれています。同じ文面には、大量のデータ収集の試みを検知して制限するとも記されています。続けざまに検索を送るクライアントは、しばらく空の応答や失敗を受け取ることになります。
.aiのRDAPエンドポイントはどこで動いていますか?
rdap.identitydigital.servicesです。このエンドポイントは多くの汎用ドメインの登録データにも応答しており、国別ドメインが同じプラットフォームから提供されるのは珍しいことではありません。2026年8月12日の測定では、レジストラの役割に加えて登録者、管理担当者、技術担当者の役割が並び、連絡先の名前も表示されていました。記録されていたイベントは、登録、有効期限、最終変更の3つです。
.aiのゾーンはDNSSECで署名されていますか?
ゾーンは署名されています。2026年8月12日の測定で、ルートゾーンに.aiのDSレコードがあることを確認しました。個々のドメインについては別に確かめる必要があり、応答にはそのためのDNSSEC項目が用意されています。測定した登録データでは、その項目の値はunsignedでした。ゾーンが署名済みでも、その中のすべてのドメインが署名されているわけではありません。