.link WHOIS検索
.linkはNova Registryが運営する分野別ドメインです。.linkのドメイン名を検索して、レコードの内容をチェックしてみましょう。
- 1,494 TLDに対応
- IANA 1601 ICANN認定レジストラ
- 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)
あなたのIPアドレス
.linkのWHOIS検索:応答する正式なサーバーと項目
.linkは2014年1月9日にルートゾーンへ委任された分野別トップレベルドメイン(gTLD)で、IANAの登録情報は運営者としてNova Registry Ltd.を挙げています。ところが、ポート43で応答するサーバーは別のブランドの名前を持ち、ドメイン名と一致しません。2026年8月12日の計測では、そのサーバーが14項目のレコードを返し、同じブランド名のRDAPエンドポイントも利用できました。ゾーンはルートにDSレコードを持っています。
ここで、WHOISを学び始めた人が早い段階で出会う疑問が浮かびます。あるドメインにとって正式なサーバーはどれなのか、どうすれば分かるのでしょうか。答えはサーバー名のパターンではなく、IANAのルートゾーンの登録情報にあります。多くのドメインではサーバーがwhois.nic.(TLD名)という形をしていますが、それは慣習であって規則ではありません。運営者が変わったり、登録システムが別の基盤に移ったりすると、名前が追いつかないことがあります。
レコードの中身は、新しい分野別ドメインに共通のテンプレートです。登録日、更新日、有効期限、レジストラの名前とIANA番号、不正利用(abuse)窓口、ネームサーバー、ステータスコードが並びます。レジストリの段階では登録者の項目はありません。サーバー名とドメイン名が一致している例は.cloud WHOIS検索で、同じく項目の少ないスキーマを共有する例は.site WHOIS検索のページで確認できます。
.linkドメインの基本情報
- TLD
- .link
- WHOISサーバー
- whois.uniregistry.net
- RDAPエンドポイント
- https://rdap.uniregistry.net/rdap
- レジストリ
- Nova Registry Ltd.
- ルートゾーンへの委任
- 2014年1月9日
- 計測した項目数
- 14項目(2026年8月12日)
- サーバー名
- 応答するサーバーの名前はドメイン名と一致しない。正式な情報はIANAの登録情報
- 公開されない項目
- 登録者の項目はレジストリの段階では公開されない
WHOISのよくある質問
.linkに応答するサーバーの名前が違うのはなぜですか?
ドメインのWHOISサーバーが、そのドメインの名前を冠している必要はないからです。IANAの登録情報は運営者として1つの組織を挙げていますが、問い合わせに応答するサーバーは、登録システムを動かしている基盤のブランドを名乗ることがあります。計測では、そのサーバーが14項目のそろったレコードを返しました。名前が違っていても、応答の有効性には影響しません。
ドメインの正式なWHOISサーバーはどうやって確認しますか?
IANAのルートゾーンの登録情報で確認します。各ドメインの項目には、運営者、委任日、そして存在する場合はWHOISサーバーとRDAPエンドポイントが記載されており、それが正式なアドレスです。サーバーがwhois.nic.(TLD名)の形をとるのは広く見られる慣習ですが、規則ではありません。パターンを信じて誤ったサーバーに問い合わせるツールは、正しく見えても別の出どころから来たデータを集めてしまうことがあります。
.linkドメインの持ち主はWHOISで確認できますか?
確認できません。レジストリの段階では、登録者、管理担当、技術担当のいずれの項目もありません。応答にはっきり載っているのは、ドメインを販売したレジストラの名前、そのIANA番号、不正利用(abuse)報告用のメールアドレスと電話番号です。身元を知る必要があるなら、そのレジストラ自身の窓口に当たるのが有効な手段です。
.linkドメインの登録日と有効期限は分かりますか?
分かります。応答には登録日、最後の変更、有効期限がUTCで記載され、RDAPの側でも同じ3つの値がイベントとして届きます。当サイトの結果画面は、そこからドメインの年数と残りの期間を算出します。期限が近づいたら表示を警告色に変えるので、更新すべき時期を見落としにくくなります。有効期限を確認したいだけなら、検索結果を見れば十分です。
.linkのRDAPエンドポイントからは何が得られますか?
エンドポイントは同じレコードをJSONで返します。計測では、役割はレジストラだけで、イベントは登録、有効期限、最終変更の3つでした。得られる範囲はポート43の応答と同じで、違うのは形式です。構造化された応答の利点は項目の位置が決まっていることで、レジストリがテキストの書式を変えても解析が壊れません。
.linkで取得可能なドメインはどう表示されますか?
誰も保有していないドメインを問い合わせると、レジストリは一致するものがないと返し、14の項目はどれも出てきません。そのドメインは登録できる状態に見えるということです。当サイトはこの結果を5分間だけ保持し、登録済みのドメインの結果は6時間保持します。空いて見えるドメインはすぐに取得されることがあるので、短めにしています。