.info WHOIS検索
.infoはIdentity Digitalが運営する分野別ドメインです。登録データはRDAPで届くので、.infoのドメイン名を検索してレコードの中身を確認してください。
- 1,494 TLDに対応
- IANA 1601 ICANN認定レジストラ
- 2 プロトコル(RDAP・WHOIS)
あなたのIPアドレス
.infoのWHOIS検索:Identity Digitalのレコード
.infoは2001年6月26日にルートゾーンへ委任された分野別トップレベルドメイン(gTLD)で、運営はIdentity Digital Limitedです。ゾーンはルートにDSレコードを持ち、DNSSECで署名されています。目を引くのは、IANAにある.infoの登録情報で、WHOISサーバーの欄が空になっている点です。2026年8月12日の計測では、以前のWHOISアドレスに.infoのドメインを問い合わせると、TLD is not supportedという1行だけが返ってきました。ここではポート43から登録データはもう返りません。
データが消えたのではなく、経路が変わったのです。Identity Digitalは同じレコードをRDAPのエンドポイントrdap.identitydigital.servicesで公開しており、計測でもこのエンドポイントは問題なく応答しました。返ってきたレコードには、登録、有効期限、移管、最終変更のイベントと、レジストラの役割が含まれていました。2025年1月28日に発効したICANNの移行ポリシーが実際にどう働いているかを示す例で、分野別ドメインではWHOISの提供が義務でなくなり、RDAPが正式な情報源になりました。
あなたにとっての結論は単純です。古いWHOISツールで.infoを調べて空の応答やエラーが返ってきても、問題はツールの側にあり、ドメインの側にはありません。当サイトの検索はドメインごとに正しい経路を自動で選ぶため、結果画面には日付、レジストラ、ステータスコードがいつも通り表示されます。ポート43を開いたままの分野別ドメインと比べるなら、.org WHOIS検索のページでその計測結果を確認できます。
.infoドメインの基本情報
- TLD
- .info
- WHOISサーバー
- このTLDには、ポート43のWHOISサービスがありません。登録データはRDAPで公開されています。
- RDAPエンドポイント
- https://rdap.identitydigital.services/rdap
- レジストリ
- Identity Digital Limited
- ルートゾーンへの委任
- 2001年6月26日
- ポート43の状況
- 停止。2026年8月12日の計測では「TLD is not supported」を返した
- レコードの取得元
- rdap.identitydigital.services
- RDAPのイベント
- registration、expiration、transfer、last changed
WHOISのよくある質問
.infoのWHOIS検索で結果が出ないのはなぜですか?
.infoではポート43のWHOISサービスが停止されているからです。IANAにある.infoの登録情報ではWHOISサーバーの欄が空で、2026年8月12日の計測では、以前のアドレスへの問い合わせにTLD is not supportedとしか返ってきませんでした。サーバーが言っているのは、ドメイン名が見つからないということではなく、.infoそのものを扱っていないということです。この2つを混同するツールは、登録済みのドメインを取得可能と表示してしまいます。正しい経路はRDAPです。
.infoの登録データはRDAPでどのように届きますか?
Identity Digitalはレコードをrdap.identitydigital.servicesでJSON形式で公開しています。当サイトの検索は.infoを判別してこのエンドポイントに直接問い合わせるため、あなたの側で余分な手順は要りません。計測した応答には、登録、有効期限、移管、最終変更のイベントが入っていました。JSONはプレーンテキストよりもはるかに確実に解析できます。項目の位置が決まっているので、レジストリがテキストの書式を変えても結果が崩れません。
.infoドメインの登録日や有効期限は今でも分かりますか?
分かります。RDAPの応答では日付が別々のイベントとして届きます。登録日はregistration、終了日はexpiration、直近の編集はlast changedです。2026年8月12日の計測ではこの3つがそろい、移管(transfer)のイベントも含まれていました。当サイトの結果画面はこれらを日付の各項目に割り当て、残りの期間も計算します。ポート43が閉じても、日付の情報が失われることはありません。
.infoの検索結果に登録者の名前は含まれますか?
レジストリの段階では含まれません。計測したRDAPの応答にあった役割はレジストラだけで、登録者の身元や連絡先のブロックは公開されていませんでした。これはプロトコルの欠点ではなく、2018年以降に分野別ドメイン全体で定着した公開方針の結果です。ただし、RDAPには1つWHOISより優れた点があります。認証付きの段階的なアクセスを前提に設計されているため、正当な権限を持つ相手に別のアクセス段階を設けることができます。
ポート43が閉じた.infoの検索結果は信頼できますか?
信頼できます。解析の面では、むしろ堅牢になりました。データは同じレジストリのデータベースから来ており、変わったのはそれを運ぶプロトコルだけです。RDAPの応答は構造化されているため、自由形式のテキストに比べて項目を取り違える危険が小さくなります。当サイトでは、登録済みのドメインの結果を6時間、取得可能に見えるドメインの結果を5分間キャッシュします。どちらの経路でデータを得た場合も、この時間は変わりません。
.infoのゾーンにDNSSECの署名はありますか?
あります。ルートゾーンには.infoのDSレコードが存在し、2026年8月12日の計測でもそれを確認したので、ゾーンは署名されています。これは.infoというドメイン全体についての事実です。個々のドメインが署名されているかどうかは別の問題で、その名前に対応するDSレコードしだいです。当サイトの結果ではこの2つを分けて表示し、署名済みのゾーンを署名済みのアドレスと取り違えないようにしています。